経営の悩みや不安を一緒に解決する相談所『経営の駅』 高槻経営コンサルタント

経費をかけたチラシを一瞬で無駄にする


 

こんにちは。

大阪で小規模・個人店舗の経営アドバイザーを

しております布川理久です。


絶対にしてはいけない販促


 

チラシの内容を見ていると

価格を全面に打ち出しているお店の

チラシをよく見かけます。

 

大手店舗のチラシなら理解できるのですが

小規模や個人店舗のチラシでこういった内容のお店は

まあ儲かっていません。

断言できます!

 

こういった内容は以前のブログでもお話しましたが、

チラシを改善し、

「これで来店するお客は劇的に上客になるぞ!」

と意気込んで、

いざ、チラシが撒かれ、お店に集客できたはいいけど

商品が売れない、売り上げが全然上がってこない

といったお話を聞きます。

 

実際、わたしの顧問先でも

わたしの言ったようにチラシを改善しても

「お店がよくならない!」

「むしろ今までの方がよかった!」

 

って経営者の方がいます。

 

そして、なぜだろう?と思い

お店を訪問し、店内を見渡すと

お店の中で発信している情報はどれも

価格訴求型のPOPばかり

わたしは常にノウハウをアウトプットするだけでは

繁盛店にはなれないと言っています。

 

正しいノウハウを、正しい順番で行なって

初めて行動の結果というものが生まれます。

 

どこかから知識を得て、

その知識を実践しただけで効果が出る

と思っている経営者がいますが、

単発の知識だけを身につけても

得られる効果は本来の半分以下。

 

そんな結果で満足をしているから

いつまで経っても大きな結果が出ないのです。

 

ノウハウというのは、

コレクションするためにあるわけではなく、

それを正しく行い、十分な結果を得る為のものです。

 

なので、先ほどの例をお話すると、

 

チラシはお客様に対して「ご利益」を提示しているのに

お店にきたら値段の事しか情報がない。

結局チラシで言っていたご利益は、どの商品、

どのサービスを受けると得られるのかがわからない。

 

極端な話、

チラシにベンツやBMWの事を熱く語っている車屋さんが

いざ、お店に行ってみると軽自動車ばかりが販売されている。

 

この人は絶対このお店で車を買おうとは思いませんよね?

 

そもそもベンツやBMWを欲しいと思っている客層と

軽自動車を買う客層が全く違うからですよね。

 

集客と販売のバランスが完全に崩れている

典型的なパターンです。

まぁこれはあまりにも極端な話ですが、

 

集客の段階でお客様に対して「ご利益」で

来店を促し、そのご利益に反応してきたお客様は

価格でモノを判断しないお客様です。

 

モノの値打ちや、サービスの価値を理解して

そこに魅力を感じてきたお客様。

 

そんな方に「今日はこれが安いよ~!」

と価格の事ばかりを伝えられても全く響くわけが無いのです。

 

だから結局何を買ったらいいのかわからず

安くてすすめてくる商品を買って帰る。

 

でも、この経営者の思いは

「この安い商品ばかり売れられると困る!」

なのです。

 

完全に自業自得ってやつですね。

 

だからこそ、ご利益を伝えるチラシをうつ前に

まずは、店内のPOPなどを変える。

 

それから連動させるように

チラシで新規のお客さんを集客してください。

 

順番を間違えると結果は出ません。

 

これを意識してくださいね!

 

布川理久でした。

 

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